2009卒研A、Bの日程等について

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卒研テーマ提出フォーム

*卒業研究Aの日程
1)5月15日(金):対象の提出期限
 対象とは、卒業研究として取り上げる研究対象のことを指します。提出先は、教務課でお願いします。
例を挙げれば、「荘田平五郎」「経営家族主義」「川崎造船」などといった具合になります。
2)6月末日:テーマおよび概要届期限
 卒業研究テーマと、A4一枚程度の研究概要を提出します(書式については特に定めません)。例年、テーマについてはエクセルのファイルを配信し、それに記入する方式でしたが、今年度については未定です(概要の提出方法についても未定)。
 テーマとは卒業研究の題目のことです。上記の事例でいえば、「冷断家荘田平五郎の企業者活動」「家族的温情主義の理想像-武藤山治とアルフレート・クルップの比較から-」「川崎造船所におけるストックボートのインパクト」といった題目となります。
3)7月の「卒業研究A」:テーマ・概要の報告
 7月の「卒業研究A」の時間を利用して、いくつかのグループに分かれて、テーマと内容を、A4の要約に基づいて報告させます。恐らく、7月に「卒業研究」の時間は2回ほどあるかと思いますので、具体的日程はグループの先生方で決めていただくことになるかと思います。グループ分けについては、あらためて連絡させていただきます。
報告後:テーマの承認、副担当の決定
 報告後、専門ゼミ担当者会議を開催し、そこでテーマの承認と卒業研究副担当が決められます。
 副担当の役割は、学生に対して何らかのアドバイスをすることです。ただし、ゼミ担当教員が主担当であることが前提であり、卒業研究ABの単位認定権(成績判定者)は、あくまでもゼミ担当教員にあります。

*卒業研究Bの日程
4)おそらく11月ころまでに…:副担当訪問

 具体的には専門ゼミ担当者会議にて決定することですが、おそらく11月頃までに、最低1回、卒業研究副担当に報告させます。
 卒業研究がどの程度まで進んだところで、副担当のもとへ訪問させるかは、主担当(ゼミ担当教員)のご判断によるかと思います。
5)1月15日(金):卒業研究の提出
 卒業研究の提出時に、自分の研究が、カリキュラム専門応用の10フィールドのうちの、どれに相応しいかを申告します。申告方法は、改めて連絡いたします。
6)2月15・16日(月・火):卒業研究発表会
 卒業研究提出者全員が、15分程度の報告を行います。現段階では、パワーポイントの使用を義務付けることになっています。報告は、提出時に申告された、10のフィールドごとに行われます(1日5フィールド)。